2014年2月15日土曜日

バロック・ギター入手

入手しました!

ロンドン在住の演奏家の竹内太郎氏監修による,2014年新作のギターです。
クリストファー・ラージ作 5コース・バロック・ギター(ヴォボアン・モデル)

本日のパッサメッツォ・アンティーコの久保惣美術館公演にて,通奏低音隊の一員として初お披露目しました。

これからも練習とレッスンを重ねて,ギターを慣らして,より良い響きを出せるようにこちらも慣れていきたいと思っています。

(2014/3/5追記)
弦のゲージを計っていただきましたので,追記します。
Aquila(Nylgut)
1. 0.45
2. 0.55
3. 0.68
4. 0.85 / 0.50
5. 0.55 / 0.55

5コースはブルドン用の弦(New Nylgut 54NNG 120)が同封されていました。
http://beta.aquilacorde.com/corde-per-musica-antica/prodotto/133/new-nylgut-nng/?lang=en

そのAquila社のサイトには,何を張るかの参考例が載っています。
http://beta.aquilacorde.com/corde-per-musica-antica/strumento/87/liuto/?lang=en

竹内太郎氏のサイトには,当時の文献への言及もあり大変参考になります。
http://www.crane.gr.jp/~tarolute/kogakkistarter6.htm

craneのサイトの情報です。
http://www.crane.gr.jp/MakingBaroqueGuitar/014.html

2014年1月4日土曜日

春風戻りて 〜17世紀イタリアの「新音楽」〜(2/15,久保惣記念美術館)

春風戻りて 〜17世紀イタリアの「新音楽」〜 

■日時:2014年2月15日(土) 14時開演 

■場所:大阪府和泉市:久保惣Eiホール 
   (久保惣記念美術館 0725-54-0001) 
    http://www.ikm-art.jp/access/index.html 

■入場料:500円 (美術館入館料)/要整理券 (当日13時配布開始・120名) 

■出演:笹山晶子(ソプラノ)
     Ensemble Passamezzo Antico
     (竹内茂夫 (リコーダー),上田浩之 (ヴァイオリン),
               吉田健 (チェロ),山下佐智子 (チェンバロ)) 
              https://www.facebook.com/EnsemblePassamezzoAntico

■曲目(予定) 
 デ・セルマ カンツォン 
 カステッロ ソナタ 
 グランディ 〈元后あわれみの母〉 
 ディンディア 〈私の涙に獣たちも〉 
 モンテヴェルディ 〈春風戻りて〉 
 他

2014年1月3日金曜日

楽しい新年笛吹き大会!(1/3)

去年高校の同窓会報に写真付きでリコーダーを吹いていることを書いた時に連絡を頂き,昨年2013年の福岡古楽音楽祭で初めてお会いできた笛吹きの先輩のお宅にて。
グランド・ピアノがドーンとあるステキなお部屋でした。 

午前は442のリコーダー・コンソートを9人で。
メンバーの大半はリコオケなどで演奏されたことがあるらしいですが,私にとっては全部が初見。
・いきなりのヴィヴァルディは,お隣の1stのKさんが暗譜でビックリ!
・シュメルツァーは楽しい曲でした。
・自ら吹くことはまずないグノーもステキでした。19世紀の響き。
・最後にブランデンブルク3番!これは大変だったけど,だれも落ちることなくともかく終われました。

豪華な昼食をはさんで,午後は415で,チェロさん,鍵盤さん,ヴァイオリンさんが来られての色々。
・パーセルはリコーダーのピッチが難しかったし,現代の出版譜がたぶん間違っていて,通奏低音のための♭や#を旋律にまで付けているらしく,奇妙な響き。
・スカルラッティもステキだけど終わりはあっさり。
・主催者さんゲストお迎えに行かれた間に,Nさんとテレマンのデュオの一番吹きやすいト長調。でもこの方は初見が利く上手い方で,楽しく♪
・ルイエはトラヴェルソ4本で,ヴォイス4本かと思いきや私がトラヴェルソを吹くことをご存知なので,ロッテンブルクを2つ持ち出されて,結局トラヴェルソ2本とヴォイス2本で!
 ここでまさかトラヴェルソを吹くことになるとは思わず、果たしてきちんと役割を果たせるかどうか不安でしたが,やってみたら案外上手くいったように思います。今後のトラヴェルソ人生に光明が見えて一安心でした。
・その後は,テレマンのトリオ・ソナタ大会。
- まず先輩がa1。自分でも練習したことがあるけど結構厄介。
- Nさんがムチャ振りで初見で美しいg9。でも難しい音型もちゃんと吹かれていて驚き。
- 先輩からのリクエストで,動画でも公開してしまっているa10を。久しぶりに練習していても相変わらずできない部分があるし,他の皆さんも初めてとのことで,ちょっとゆっくり目で。でもスリリングで面白い曲なのは事実。
 あと,自分ではフレーズの捉え方が動画の時とはまるで違うことを改めて思います。
- ボワモルティエのトリオを2つ,メンバーを替えながら。ニ短調はやったことがあるけどヘ短調は初めて。運指が難しいけどとてもメランコリックでステキ。
- 再び先輩が"Essercii musici"のからのc2。曲はメランコリックでステキだけど難しい。
- S田さんが以前されたというテレマンのデュオのニ短調を。なかなかすごいスピードで吹かれて正直こちらが吹ききれないという感じで申し訳ありませんでしたが,これもステキな曲。上手く吹きこなせない1曲。
- やはり先輩から指定されていたうちの最難曲の"Essercii musici"からのa4に挑戦。他の皆さまも初めてなのでちょっとテンポゆっくり目で結構良い感じにできて一安心。とても難しいですが,他の楽器との絡みが本当に計算されている感じで,よくできている曲だと感じました。
- 最後に,テレマンの懐かしのRec2本のC1。これをRec4本で二人ずつ。楽譜でもsoloとtuttiが指定されていて,原典を確認してはいませんが,もしかしたらコンチェルト・グロッソみたいなのかなという感じ。
 この曲は高校時代に別の先輩と練習したことがある本当に懐かしい曲。当時は速い16分音符が本当にできなくて,一体どうごまかしたかもう覚えていません(汗)。
 それにしても,後半女性の名前ばかり付けて,一体何が狙いだったのか…。

ということで,午前はガナッシ・テナーと442Fアルト,午後は415Fアルトを吹きまくりの,笛三昧の楽しい一日でした。

2013年12月5日木曜日

オランダの日本人笛製作家来たる!(12/18,神山ホール)

オランダに1年住んだ時に知り合った,アムステルダム在住のリコーダー製作家・演奏家の
斉藤文誉氏が,一時帰国するのに合わせて,京都に来ていただいてリコーダーの変遷のお話と少し演奏をしていただくことになりました!
(写真は10数年前のオランダでのデュオの様子)

大学のイベントですが,ご関心のある方は,どなたでもご参加いただけます。



「リコーダーの変遷について」


■日時 2013年12月18日(水)(時間未定。17時以降の開演予定です)

■場所 京都産業大学神山ホール大ホール
    〒603-8555京都市北区上賀茂本山(上賀茂神社裏)
     ※駐車場はございません。 
     京都市営地下鉄 国際会館駅下車 京都バス40系統で10分 
     京都市営地下鉄 北大路駅下車 京都市バス北3系統で15〜20分
     その他アクセスについては下記をご覧下さい。 
     http://www.kyoto-su.ac.jp/access.html

■入場料 無料

■出演 斉藤文誉(リコーダー製作,演奏)
    竹内茂夫(司会,リコーダー演奏)

■問合せ こちらのブログ作者にメッセージを頂ければと思います。

2013年11月24日日曜日

笛ゼミ演奏会(11/26,京産大11号館)

去年も行ないました「笛ゼミ演奏会」を,今年は1ヶ月早く行ないます。 

昨年も演奏しました初期バロック,ルネサンス音楽の他に,今年は中世のノートルダム楽派の多声音楽(オルガヌム)に挑戦します!! 

火曜日のお昼ですが,学生たちの演奏をぜひ聴きに来ていただければ幸いです。

お待ちしております。


笛ゼミ演奏会 

日時 11月26日(火) 12:30〜13:00 
場所 11号館1Fロビー(京都産業大学) 

 −出演−
ヨーロッパ演習II  
深澤 太一(クラシック・ギター) 

ヨーロッパ演習I  
大濱 健悟(歌)  
大前 みのり(iPad管楽器)  
中田 侑希(iPad管楽器) 

ヨーロッパ基礎演習  
岡田 真美(トロンボーン)  
幸崎 大助(ベース)  
佐渡 志帆子(電子チェンバロ)  
東江 獏(iPad打楽器)  
小笠原 貴博(iPad打楽器)

演習担当教員  
竹内 茂夫(歌,リコーダー)

−曲目(予定)−
ジローラモ・フレスコバルディ (1583-1643)
《トッカータ第2巻》(1627)より  
 アリア〈ラ・フレスコバルダ〉 より
《カンツォン集第1巻》(1628)より 
  カンツォン第2番 
ペロティヌス(1200頃活躍)
《オルガヌム大全》(13世紀)より
 〈アレルヤ,乙女マリアのほまれある御誕生〉 より
ティールマン・スザート(1500/15-1570以降)
 《ダンスリー 音楽本第3巻》(1551)より
 バス・ダンス 田園舞曲〈石を持たずに〉
 パヴァーヌ〈戦い〉

Asian Recorder Festival 2013 (11/24,阪南キリスト教会)

次のコンサートで,無伴奏で吹く予定です!

愛好家によるリコーダーコンサート
Recorder Concert for amateur
11/24(日) 14:00開演 start

CONCERT 24_RecorderConcertForAmateur of Asian Recorder Festival 2013 in Japan
http://arg.s293.xrea.com/2013Asian/concert/concert_24_amateur.html

2013年9月18日水曜日

リコーダーで聴くキリスト教バロック音楽(9/28,神戸バイブルハウス)

チラシには書いてありませんが,ファン・エイクの《笛の楽園》で辿るイエスの生涯など,宗教曲を元にした16〜17世紀のリコーダー無伴奏変奏曲やディミニューション(大きな音符を細かく分割することによる装飾),その他当時演奏されていたであろうリチェルカーレ(モチーフの模倣はあるものの当時は即興的な器楽曲)を演奏いたします。

■日時 2013年9月28日(土) 14:00〜15:30

■場所 神戸バイブルハウス
    (ホテル1-2-3ビル2F
    三宮駅より徒歩10分)

■入場料 1,000円(事前申込),1,200円(当日)

■予定曲目
 ヤコプ・ファン・エイク (1590頃-1657):
 《笛の楽園》より
♪マリアの賛歌〔マニフィカート〕
♪ひとり子我らに生まれり(参照:讃美歌第II篇101)
♪天にまします我らの父よ(詞:ルター。讃美歌第II篇94)
♪詩篇68〔または詩篇36「人よ汝が罪の」。
   讃美歌第II篇99, 110,新聖歌119〕
♪詩篇134〔または「古詩篇100」「天地こぞりて」。
   讃美歌4, 5, 539,新聖歌60〕

 ジョヴァンニ・バッサーノ (1558頃-1617)
♪ディミニューション
♪リチェルカーレ
 他

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...