2010年1月23日土曜日

京田辺シュタイナー学校(1/23)

日時が決まりました。音楽文化論以外では久々にソロです。保護者向けの公開授業です。

日時: 1月23日(土) 11:00-12:00
場所: 京田辺シュタイナー学校(JR同志社前駅または近鉄京都線興戸駅下車)

子供たち向けのが別に予定されていますが,1時間ずつ2公演ということになりそうです。

これからどんなプログラムにするか,細かく練っていかなくてはなりませんが,色んな時代様式の色んな大きさの色んなピッチのリコーダーを聴き比べて楽しんでもらえればと願っています。

とはいえ,普段木のリコーダーで練習して,プレトリウスなどのアンサンブルをしている子どもたちですから,リコーダーを聴く耳を持っているとても良くかつ恐ろしい聴き手であるとも言えるでしょう。

2010年1月10日日曜日

ゴスペル・カフェ(1/10)

「ゴスペル」と総称される,電気楽器を使ったクリスチャン・ポップスが中心のコンサートらしきものですが,人前で吹く良い機会でもありますので,機会あるごとに吹いています。たまにソロでバロックだけだったり(3月)バロック+ジャズのコンサートをすることもありますが,来年の予定は未定です。

入場無料でお茶とお菓子も出ますので,よろしければお気軽にお越し下さいませ。


日時: 1月10日(日) 13:30〜15:30頃
場所: 近江福音自由教会(JR湖西線唐崎駅下車南へ徒歩5分)

予定曲目:
♪ジャク・マルタン・オトテール「ル・ロマン」 (1674-1763):〈エコー,横型フルート単独のため〉
♪《リコーダーのための前奏曲とヴォランタリー選集》(1708)より
♪アウレリオ・ヴィルジリアーノ (1600頃活躍):《甘い林檎の木》より リチェルカータ


※いつもは教会の集まりですので,ファン・エイクの《笛の楽園》から詩篇歌などの宗教曲を元にした変奏曲を吹くのですが,今回は違うタイプの曲で,仏・英・伊にまたがってバロックの後期と初期の違いを聴いてもらうべく,リコーダーの種類も変えて吹く予定です。

ただ,まだ何時頃の出番かわかりません(苦笑)。おそらく後半の方だと思いますが…。

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...