ロンドン在住の演奏家の竹内太郎氏監修による,2014年新作のギターです。
クリストファー・ラージ作 5コース・バロック・ギター(ヴォボアン・モデル)
本日のパッサメッツォ・アンティーコの久保惣美術館公演にて,通奏低音隊の一員として初お披露目しました。
これからも練習とレッスンを重ねて,ギターを慣らして,より良い響きを出せるようにこちらも慣れていきたいと思っています。
(2014/3/5追記)
弦のゲージを計っていただきましたので,追記します。
Aquila(Nylgut)
1. 0.45
2. 0.55
3. 0.68
4. 0.85 / 0.50
5. 0.55 / 0.55
5コースはブルドン用の弦(New Nylgut 54NNG 120)が同封されていました。
http://beta.aquilacorde.com/corde-per-musica-antica/prodotto/133/new-nylgut-nng/?lang=en
そのAquila社のサイトには,何を張るかの参考例が載っています。
http://beta.aquilacorde.com/corde-per-musica-antica/strumento/87/liuto/?lang=en
竹内太郎氏のサイトには,当時の文献への言及もあり大変参考になります。
http://www.crane.gr.jp/~tarolute/kogakkistarter6.htm
craneのサイトの情報です。
http://www.crane.gr.jp/MakingBaroqueGuitar/014.html
弦についての情報を追記しました。
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