2016年9月25日日曜日

「17世紀イタリアの音楽」(2016/9/25,日本福音ルーテル神戸東教会)

午前中の礼拝にて,竹内が説教(メッセージ)をしました。
交通の便が決して良いとは言えない教会でしたが,予想以上に多くの方々に来て頂き,また熱い反応も頂いてとても幸いでした!ご来場の皆さま,本当にありがとうございました♪ 
17世紀音楽は本当に面白いです。一定の語法さえ踏まえていれば,相当自由に色んなことができます。今回は谷川さんの歌もありましたので,そこに合わせていくと,その場その場で予期しなかったことがふっと湧いてきて演奏に反映できました。
日時 2016年9月25日(日) 開演14:00(開場13:30)
場所 日本福音ルーテル神戸東教会
   アクセス(JR摩耶駅が最寄り駅になり,帰りは下りですので所要時間10分なのがわかりました)
入場 無料(席上自由献金があります)

演奏 竹内 茂夫(リコーダー/バロック・ギター)
   谷川 千歌子(メゾソプラノ)
   上田 浩之(ヴァイオリン/ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   笠原 雅仁(テオルボ)

曲目
A. ファルコニエーリ:〈英雄〉(Rec, Vn, Thrb)
G. フレスコバルディ:〈そよ風が吹いたら〉(MS, Rec, BG, VdG)
G. カッチーニ:〈アマリッリ麗し〉(MS, BG, VdG, Thrb)
M. ウッチェッリーニ:アリア第15番〈お前が壊した針箱〉に基づく(Rec, Vn, Thrb)
F. コルベッタ:バロック・ギターと通奏低音のための2声のシンフォニア (BG, Thrb)
F. コルベッタ:第5旋法のプレリュード - アルマンド - サラバンド (BG)
B. ストロッツィ:〈秘密の恋人〉(MS, BG, VdG, Thrb)
G.B. フォンターナ:ソナタ第7番 (Rec, Vn, Thrb)
B. デ・セルマ・イ・サラベルデ:高音楽器のためのソナタ第1番 (Rec, VdG, Thrb)
G.F. サンチェス:〈哀しみの聖母〉(MS, BG, VdG, Thrb)
C. モンテヴェルディ:〈主を讃えよ」〉(詩篇 150)(MS, BG, VdG, Thrb)


2016年7月17日日曜日

アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコ 第2回公演(2016/7/17,京都産業大学/7/18,母の家ベテル[御影])

7/17(日)京都公演は仮チラシですが,
7/18(月・祝)神戸公演は本チラシです!

17世紀イタリアの器楽曲を聴きに来ませんか?
リコーダー、バロック・ギター,ヴァイオリン,チェロ,チェンバロ,すべてがソロ楽器として登場します!






公演は,特に京都では色々ありましたが,無事終了しました。
ご来場下さった皆さま,本当にありがとうございました!
プログラムを演奏したものに差し替えました。

アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコ 第2回公演
La vita come il basso ostinato

チャッコーナ、ベルガマスカ、フォリア、パッサカリア、そしてパッサメッツォ・アンティーコ。「反復低音」「執拗低音」と呼ばれ、一定の通奏低音あるいは和音のパターンが繰り返されながら、上の旋律が時に通奏低音が変奏を繰り返す主に舞曲です。日々決まったことを繰り返しながらも、どこかしら違ったことを加えていく人生のようです。今回の公演では、17世紀イタリアにおいて数多く作曲されたこれらの舞曲と、ソナタやカンツォンのような純粋な器楽曲を織り交ぜつつ、楽しく美しく激しいイタリア初期バロック器楽音楽をお届けできればと願っています。
■曲目
7/18神戸公演の順で,17京都公演では4と10が逆でした。
編成は特記以外リコーダー,ヴァイオリン,チェロ,チェンバロです。

1. G・B・ブオナメンテ (1595頃-1642)
 ソナタ第10番〈カヴァレット・ゾッポ〉
2. M・ウッチェッリーニ (1603/10-80)
 ソナタ第4番〈変容〉
3. B・デ・セルマ・イ・サラベルデ (1613-38活躍?)
 高音楽器のためのソナタ[第4番](Rec, Vc, Cem)
4. G・フレスコバルディ (1583-1643)
 トッカータ第9番 (Cem)
5. A・ベルターリ (1605-69)
 チャッコーナ (Vn, BGuit, Vc, Cem)

~休憩~

6. F・コルベッタ (1615頃-81)
 ベルガマスコ (BGuit)
~7. G・B・ヴィターリ (1632-92)
 「B」のためのベルガマスカ (Vc, BGuit)
8. F・コルベッタ
 「G」上のチャッコーナ (BGuit)
~9. G・コロンビ (1635-94)
 チャッコーナ (Vc, BGuit)
10. A・M・バルトロッティ (17世紀前半-1668以降)
 プレリュード-アルマンド-クーラント-サラバンド-ジグ (BGuit)
11. B・マリーニ (1594-1663)
 ソナタ第3番
12. G・B・フォンターナ (1571頃-1630頃?)
 ソナタ第15番
13. D・カステッロ (1590頃-1658頃)
 3声のソナタ第12番

<アンコール>
M・ウッチェッリーニ

アリア第15番〈お前が壊したお針箱〉

Ensemble Passamezzo Antico
アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコ
竹内茂夫(リコーダー、バロック・ギター) 
上田浩之(ヴァイオリン)
吉田健(チェロ) 
山下佐智子(チェンバロ)

2016年7月17日(日) 16時開演(15時半開場)
京都産業大学サギタリウス館 (地図内「C」) 2F階段状エリア
  京都市営地下鉄北大路駅より 市バス北3系統終点下車または
  京都市営地下鉄国際会館駅より 京都バス40系統終点下車
  アクセス http://www.kyoto-su.ac.jp/access.html
  キャンパスマップ http://www.kyoto-su.ac.jp/facilities/cam_map.html
  後援:京都産業大学文化学部
  (第12回文化学部聴覚文化セミナー/音楽文化論特別講義2016)

2016年7月18日(月・祝) 15時開演(14時半開場)
母の家ベテル1Fホール
  阪急御影駅下車徒歩7分/JR六甲道駅または住吉駅下車徒歩15〜20分
  アクセス http://www.motherhouse-bethel.com/アクセス/

両公演とも入場無料

お問い合わせ musica_antiqua_ohmi (at) yahoo.co.jp
https://www.facebook.com/EnsemblePassamezzoAntico/

2016年7月16日土曜日

セイチェントII「全員合唱」S. Rossi〈Barekhu〉(2016/7/16,同志社大学同窓会館)

セイチェント II 17世紀歌曲の演奏解釈法を探って 

「全員合唱」ご案内

第一セッション: 
課題曲 サラモーネ・ロッシ (c.1570-1630) 作曲、 'Barekhu', Ha-shirim asher li-Shlomo [The Songs of Solomon] (1623)より。 
モンテヴェルディのマントヴァ時代の同僚であったユダヤ人音楽家ロッシによる大変珍しいヘブライ語の典礼音楽です。ヘブライ語の専門家竹内茂夫氏にご指導頂きます。 
(http://seicentomasterclas.wix.com/seicentomasterclass#!blank-1/iqwejより引用)
上記のセッションの指導をすることになりました。
初期バロック期のヘブライ語の歌を歌う珍しい機会です。
この他に,モンテヴェルディのマドリガーレを歌うセッションもあります。

どなたでもご参加できます。ぜひどうぞ!
(その他にも,ちょっとリコーダー吹きます!)

■日時 2016年7月16日(土) 午後(詳細お待ち下さい)
■場所 同志社大学同窓会館大ホール
■曲目 サラモネ・ロッシ סלומונה רוסי / שלמה מן האדומים:
   《ソロモンの歌 השירים אשר לשלמה》より〈Barekhu ברכו(祝福せよ)〉
    (楽譜は上記のサイトに掲載されています)
■聴講料
前売 聴講 終日お弁当つき(出入り自由)3500円 (販売期間7月13日まで)
   聴講 終日 (出入り自由)2500円
当日 聴講 終日 (出入り自由) 3000円
お申し込みはhttp://seicentomasterclas.wix.com/seicentomasterclass#!blank-2/wffogへ
■お問い合わせ seicentomasterclass@gmail.com

2016年5月14日土曜日

名古屋バロック音楽協会第104回例会(2016/5/14,フィオリーレ)

次の曲を楽しく演奏しました♪


2. フェルディナンド・カルッリ/
《ギターとフルートのためのセレナーデ デュオ》作品109第6番
ラルゲット-第1変奏-第2変奏-第3変奏-第4変奏-第5変奏-アレグレット
Ferdinando Carulli/Sérénade pour guitarre et flûte Duo Op.109 No. 6
Larghetto-1e Var.-2e Var.-3e Var.-4e Var.-5e Var -Allegretto


竹内茂夫 (Flauto Italiano),井上景 (19c. Guit)


11.フランチェスコ・コルベッタ (1615頃-81)/
《ソナタの様々な諧謔 第4集》(1648) より フォリアス
Francesco Corbetta: Folias, "Varii Scherzi di Sonate, per la Chitara Spagnola Libro 4"

アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ(17世紀前半-1668以降)/
《ギター本第2巻》 (1655) より プレリュード
Angelo Michele Bartolotti: Prelude, "Secondo libro di chitarra"

竹内茂夫 (B.Guitar)


19.ダリオ・カステッロ/
《最新式のコンチェルト様式ソナタ 第2巻》より ソナタ第3番
Dario Castello/《Sonate concertate in stil moderno, libro secondo》Sonata Terza

マルコ・ウッチェッリーニ/
《ソナタ,アリア,コッレンテ集》より アリア第5番〈ベルガマスカ〉
Marco Uccellini/《Sonate Arie et Correnti》 Aria Quinta sopra la Bergamasca


富田剛(S.Rec),竹内茂夫(S.Rec),河合祐一 (Vc),柳沢知津江(Cem)

2016年5月2日月曜日

288ミュージックキャンプ(2016/5/2〜4,蒜山バイブルキャンプ)

二泊三日のキャンプの
初日ウェルカム・コンサート,
翌日「オーケストラ」にリコーダーで参加,
「フリーセッション」で合唱指導を行い,
最終日の「音楽祭」ではリコーダーを吹いたり,ダウランドを歌ったり(!),ヴァイオリンとリコーダーを合わせたり,最後は久しぶりにエレキベースまで弾きました。


知られざるリコーダーとバロック・ギターの世界
ヤコブ・ファン・エイク(1590頃-1657)
《笛の楽園》第2巻 (1646, 1654)より 〈詩篇134〉
 Jacob van Eyck: Ps 134, “Der Fluyten Lust-hof” (1649, 1654)

ゲオルク・フィリップ・テレマン (1681-1767)
《無伴奏横向きフルートのためのファンタジア》(1733まで) TWV40:8
 Georg Philipp Telemann: Fantasia 7, “Fantasie per il Violino [sic!] solo senza Basso” TWV40:8
      Alla Francese - Presto

アントン・ヘーベルレ (1780頃-1806/16)
《チャカンまたはリコーダーのためのファンタジー》 (1808) より アダージョ
 Anton Heberle:  Adagio, “Fantasie pour le Csakan ou Flûte douce”

ジョヴァンニ・バッティスタ・スパーディ (?-1609/24)
《段階ごとの上行と下行のパッサッジョの書》(1624) より 
 チプリアーノ・デ・ローレ (1515/16-65) 〈別れの時には〉に基づくディミニューション
 Giovanni Battista Spadi di Faenza:  Passaggio di Cipriano di Rore's 'Ancor che co'l partire,'
   “Libro de passaggi ascendenti, et descendenti di grado per grado”

エスタンピー〈トリスタンの嘆き~ラ・ロッタ〉(14世紀)
 Estampie: 'Lamento di Tristan / La rotta'

クロード・ジェルヴェーズ(1540-60年活躍)
《4声と5声のダンスリー 第3巻》(1556) より アルマンド第2番
 Claude Gervaise:  Allemande II, “Troisieme livre de danceries a quatre et cinq parties””
〜作者不詳 〈ナポリのバグパイプ吹きのキャロル〉
 ~ Anonymous: 'Neapolitan Bagpiper's Carol'

ヤコブ・ファン・エイク(1590頃-1657)
《笛の楽園》第1巻 (1644, 1649, 1656頃)より 〈詩篇118〉
 Jacob van Eyck:  Ps 118, “Der Fluyten Lust-hof“ (1649, 1654)

〜 PAUZE 〜

アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ(17世紀前半-1668以降)
《ギター本第2巻》 (1655) より プレリュード


サンティアゴ・デ・ムルシア(1682頃-1740頃)《ギターによる伴奏の概要》(1714) より
〈アシルのブレ〉[ブレ-メヌエット-ブレ]
Santiago de Murcia, “Resumen de acompañar la parte con la guitarra”
  La Buree de Chil ([Buree-Menuet-Buree])
〈ラ・ブルゴーニュ〉クラント-ブレ-遅いサラバンド-パスピエ
  La Borgogne (Courante-Buree-Zarabanda Despa.-Paspied)

ガスパル・サンス (17世紀中頃-18世紀初頭) 《スペイン・ギター指南》(1674, 1697) より
 ビリャーノス,エスパニョレータ,カナリオス
Gaspar Sanz: Villianos, Españoletas, Canarios, “Instrucción de música sobre la guitarra española y método de sus primeros”

フランチェスコ・コルベッタ (1615頃-81)
《ソナタの様々な諧謔 第4集》(1648) より フォリアス
Francesco Corbetta: Folias, “Varii Scherzi di Sonate, per la Chitara Spagnola Libro 4”

フランソワ・ル・コック (18世紀前半)
《ギター曲集》(1730) より 〈スペインのフォリア〉(抜粋)
François Le Cocq: 'Folies d'Espagne,' “Recueil des pieces de guitarre” (excerpts)

フリーセッション

ヤコブ・クレメンス・ノン・パパ (1500-58)
サンクトゥス





音楽祭

2016年3月13日日曜日

太田光子門下リコーダー発表会(2016/3/13,二俣川サンハート音楽ホール)

リコーダーの太田先生,チェンバロの中村先生と,とっても楽しく演奏できました♪

ダリオ・カステッロ:
《現代様式の協奏ソナタ集第2巻》より 高音楽器2声のためのソナタ第4番

太田光子(リコーダー),中村文栄(チェンバロ)

2016年1月16日土曜日

名古屋バロック音楽協会 第103回例会(2016/1/16,スタジオ・フィオリーレ(アンジュパティオ中村公園8F))

名古屋バロック音楽協会 第103回例会

本当に楽しく演奏できて良かったです。
ファルコニエーリも後半にチャッコーナがある楽しい舞曲で,最後の〈シモン伍長〉はスタッフによる歌隊が組織されて,会場の皆さんとも歌えて最高でした。
リコーダーのもう一つは強力なガナッシの音色で色々触発されましたし,
「ガナッシとエイクの違いがよくわかった」
という意見もありました。

フリマにも出品し,本当は一度でも体験した上で出した方が価格設定の点では良かったかなぁという反省がありますが,多少でも売れてホッとしました。

次回は5/14で出演予定です。
その次の7月は仕事で出演できず,さらにその次の10月は微妙です。

■日時 2016年1月16日(土)14:00開演 

■場所 スタジオ・フィオリーレ(アンジュパティオ中村公園8F)
    (地下鉄東山線 中村公園駅下車 2番出口より徒歩1分)

■曲目
【バロック・ギター・ソロ】
アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ/フォリア (1655)

Angelo Michele Bartolotti/Follias (1655)
フランソワ・ル・コック/スペインのフォリア(1730。抜粋)
François Le Cocq/"Folies d'Espagne" (1730. excerpts)

竹内 茂夫(B.Guit)

【17世紀イタリア初期バロック】
マルコ・ウッチェッリーニ/アリア第11番「シモン伍長」(1645)
Marco Uccellini/Aria vndecima sopra il Caporal Simon
アンドレア・ファルコニエーリ/3声の〈エロイカ〉(1650)
Andrea Falconieri/"L'Eroica" à 3

竹内茂夫(S.Rec),富田剛(S.Rec),河合祐一 (Vdg),柳沢知津江(Cem)

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...