2019年11月5日火曜日

「17世紀の声」、新春の名古屋で歌う (2020/1/9、スタジオ・ヴィヴァーチェ[名古屋])

「17世紀の声」、新春の名古屋で歌う

新春にスタジオヴィヴァーチェ(名古屋・砂田橋)に、関西から17世紀のリコーダー曲と声楽曲を演奏するアンサンブルが登場します!

《笛の楽園》から無伴奏リコーダーの数々、イタリアの切々とした宗教曲二重唱、熱い愛の独唱曲を、テオルボ(キタローネ)の通奏低音で、時にリコーダーやパーカッションも交えてお届けします。


【日時】
2020年1月19日(日)
14:00(午後2時)開演(13:30開場)

【会場】
スタジオ・ヴィヴァーチェ 
Studio Vivace
〒461-0045 名古屋市東区砂田橋2-1
矢田川パークハウスS-1
(地下鉄名城線砂田橋駅下車3番出口  徒歩4分)

【チケット】
大人¥1500
こども (中学生以下) ¥1000
親子¥2000
3歳未満¥0

【曲目予定】
ファン・エイク、モンテヴェルディ、カッチーニ、ストロッツィ
ほか

【出演】
La voce del Seicento「17世紀の声」
長井 和泉(歌、リコーダー)
渕田 和子(歌、パーカッション)
竹内 茂夫 (テオルボ、リコーダー)
毎年10〜11月に神戸聖愛教会にて公演を行う「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」(笠原雅仁・上野訓子・緋田芳江指導)のメンバーの中から構成された小編成アンサンブル。今年が記念年の情念あふれる女性作曲家ストロッツィ、モノディ様式を生み出し2018年が記念年だったカッチーニ、第2作法による歌曲やオペラを発展させ2017年が記念年だったモンテヴェルディなどの17世紀の独唱曲や重唱曲や舞曲を演奏するべく、ソプラノの長井和泉、アルトとダンスの渕田和子、テオルボ、バロック・ギター、リコーダーの竹内茂夫によって立ち上げられた。歌を緋田芳江(バッハ・コレギウム・ジャパン)、笠原雅仁(アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ)他各氏に、テオルボやアンサンブル・レッスンを笠原雅仁、佐藤亜紀子氏他に師事し、名古屋バロック音楽協会例会他に出演。曲目によって編成は柔軟に変化する予定。
【お問い合わせ】
主催者: Studio Vivace
TEL 09060910541
Mail kaorin44violin@gmail.com
https://studiovivace.jimdofree.com/
https://www.facebook.com/studio.vivace44/

0 件のコメント:

コメントを投稿

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...