「花形独奏楽器としてのリコーダー(たて笛)」(4/24,むすびわざ館)

【第77回市民講座】『花形独奏楽器としてのリコーダー(たて笛)』

■日時: 2013年4月24日(水) 14:50〜16:00
■場所: 京都産業大学 むすびわざ館   
     〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10(JR丹波口駅 徒歩4分ほか)

音楽の時間に吹くたて笛すなわちリコーダーは,現代の日本では教育楽器として扱われていますが,欧州では15~16世紀のルネサンス音楽から17~18世紀のバロック音楽の時代に,花形独奏楽器の1つでした。大作曲家のバッハやヘンデルがリコーダーを様々な場面で使っているだけでなく,その時代には独奏リコーダーのために143曲収録した《笛の楽園》などの曲集や,奏法に関する教則本もあります。当時「フルート(フラウト)」とはリコーダーのことを指し,横笛はわざわざ「横切るフルート(フラウト・トラヴェルソ)」と呼んでいたほどです。リコーダーは誰でも吹けば鳴る仕組みを持ち,最小14cmから最大2mまで種類がありますが,図像資料としては11世紀頃から,現存するものは14世紀からの比較的新しい楽器です。この講座ではリコーダーの実演も交えつつ,独奏楽器としてのリコーダーの魅力を知っていただく機会になればと願っています。

お時間ありましたら,ぜひお越し下さい!

http://www.kyoto-su.ac.jp/project/area/shimin_ko.html

コメント

  1. 雨の中ご来場の皆さま,本当にありがとうございました!
    この講演は録画されて配信されるそうですので,またお知らせいたします。

    しかし…先週末から風邪をこじらせて声が全く出なくなった中での講演でしたので,大変お聞き苦しいことになってしまいました(泣)。

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