2015年8月16日日曜日

主日礼拝(2015/8/16,名古屋西福音自由教会)

※終了いたしました。

帰省に合せて実家近くの教会で10分ほど演奏します!

■日時 2015年8月16日(日) 主日礼拝(10:00〜)の後半にて
■場所 名古屋西福音自由教会(愛知県あま市七宝町沖之島間曽64-1)
    アクセス:名鉄津島線七宝駅下車 徒歩8分

■曲目 J.ファン・エイク
《笛の楽園 第1巻》(1644/1649/ca1656) より〈詩篇118〉

(コメントで書く予定でしたが,記入が反映されないので記事に記します)
聞いて下った教会の会衆の皆さまの緊張感を感じながら,とても楽しく演奏できました!
次のようなご感想を頂き,とても感謝に思いました。
また次の機会があればと願っております。
「ソプラノリコーダーといえば、キンキン、響いて、やかましいだけの印象がありましたが、今回の演奏で、それも、曲目や奏者にもよるということを教えられました」
「澄んだ音色を通して、主(=神)の麗しさに思いを馳せるひとときをいただきました。
リコーダーは子供たちにも身近な楽器なので、リコーダーで賛美歌を聴けるのは
子供たちにとっても良い機会となったのではと思いました。」

2015年8月2日日曜日

久しぶりの初期バロックアンサンブルの合わせ

久しぶりに,アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコの合わせを行なった(7/25)。

初めてヴァイオリンさんのお宅にお邪魔して。
というのは,ファクシミリは結構IMSLPにあるので皆さんお持ちだけど,まともな現代譜はヴァイオリンさんが一番お持ちなので。

曲は,今回はメインになるような,3人の旋律楽器のソロがあるような曲を中心に音出し。

自分がちょっと遅れたので(汗),既にFontanaの音出し。
到着して,
私が出したCastelloの長い2曲,
Fontanaも数曲,
Uccelliniも候補を出した作品4の他作品3でも数曲,
Merulaもやってみようということでいくつか,
Mariniは作品22は厳しいので作品8を。

この中から絞り込む。 

ただメインを決めただけなので,他の曲も合間に入るかもしれないし,割と玄人好みの選曲になったのは事実なので(汗),多少は聞いたことがありそうな曲を入れるかどうかが今後の課題。

チェンバロさんがご用事で帰られた後,チェロのソロ候補曲をバロック・ギターで通奏低音。
小品2曲だけど,ベルガマスカとチャッコーナなのでとても楽しく通奏低音できる。
チェロの色んなフレーズに対して,色んなラスゲアードや時にはプンテアードを付けるのがとっても面白い。

公演は,来年の予定。
演奏する側としては,すごく面白い音を奏でることができそう!と今から楽しみ。

イタリアの器楽曲にご興味のある方,17世紀前半のイタリア初期バロックをまだお聴きでない方に,ぜひぜひお聴き頂きたく

2015年7月23日木曜日

バロック・ギターの曲集にあるFolias(随時追記)

練習日記ブログに書いていたバロック・ギターの曲集にあるフォリーアスについてのまとめを,こちらに転記しました。

というのは,バロック・ギターで来月のバロック・ダンスの発表会での模範演技の伴奏をさせて頂くことになったので,集中的に練習しているためです。

今手元にあって発見できているのは次の通りです(随時追記)。

Pico ?1628(イ短調,ヘ短調,ニ短調) 元はMillioni 1620年代(未入手)
 この人の曲集の常だけど,リズムがわからない。フォリーアは比較的同じパターンではあるけど
Corbetta 1639(イ短調,ニ短調,ト短調,ロ短調,ホ短調)
 ラスゲアードのみだがパッセッジャータ付き(「D」イ短調,「E」ニ短調,「O」ト短調,「X」(=2K) ロ短調,「+」ホ短調と実に様々な調!)
Bartolotti 1640(ト短調)
 最後の方に「Follia」があるけど,後のMarchettiのようにFoliaとは言語が違うだけらしい(ト短調)
Bartolotti 1655(ト短調)
 この第2巻の最後にある「Follia」は和声進行もリズムもフォリーアっぽい(ト短調)
Calvi 1646(イ短調,ニ短調)
 Corbettaの劣化コピー?のためかラスゲアードのパターンのみ(「D」イ短調,「E」ニ短調)
Marchetti 1660(ト短調,ニ短調) 元はMillioni 1620年代(未入手)
 これも元はMillioni。いくつか入っている
Corbetta 1671(ト短調,ニ短調)
 《王のギター》にあって,短めのト短調と長めのニ短調がある。New Groveの記事にもあるけど,この年代ながら既に先の3つの曲集とは違って後期型になりつつある。
Guerau 1694(ニ短調)
 プンテアードが基本ながら少数のラスゲアード。16分音符や付点8分+16分で跳ねる連続がないことを考えると,結構高速のはず
Sanz 1697(ニ短調)
 短いラスゲアードと短いプンテアード
de Murcia 1714(ハ短調)
 「とても遅く。フランス流で」と明記。「混合」タブラチュアでラスゲアードとプンテアードが混在,長い(「3K」ハ短調)
le Cocq/Castillion 1730(ニ短調)
 「スペインのフォリア」と明記。「混合」タブラチュアではないけど事実上ラスゲアードとプンテアードが混在,長いけどレピッコや8分の9拍子の変奏を含む多彩な曲構成

2015年7月10日金曜日

演奏音源へのリンク1(和泉市久保惣記念美術館 2014/2/15)

無伴奏ソロの納得できる音源はなかなかできていませんが,17世紀イタリア初期バロックのアンサンブルのEnsemble Passamezzo Anticoの演奏動画はメンバーが撮って下さいましたので,自分が演奏に参加している曲にリンクすることにしました。

作曲家のABC順にリンクしておりますが,自分のソロ曲は先頭にしました。
よろしければご覧下さいませ。

【和泉市久保惣記念美術館(2014/2/15)】
Bartolomeo de Selma y Salaverde / Canzon [Terza per] Soprano Solo

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Dario Castello / Sonata Demica.Doi Soprani e Fagotto ouer Viola

Maurizio Cazzati / Ballo de Cavaglieri - Sua Corrente

Giovanni Paolo Cima / Sonata à 3. Violino,Cornetto e Violone

Andrea Falconieri / Ciaccona

Andrea Falconieri / Folias echa para mi Señora Doña Tarolilla de Carallenos

Alessandro Grandi / Amo Christum

Alessandro Grandi / Salve Regina

2015年6月22日月曜日

ハモリ隊(2015/6/21,聖救主教会主日礼拝)

お江戸出張の時には知り合いがいる聖公会の教会で礼拝を守るようになっています。

昨年6月に伺った時に「ハモリ隊」の一員として礼拝で歌わせていただきましたが,今年もお声がかかりました。
しかも,メールを重ねるごとに曲が増えていって結局3曲になり,譜読み(リズム読み)はともかく個人練習の時間がほとんど取れないので,本番前の練習だけで何とか…と思って伺いました。

Byrdの英語の発音が現代とは違って音節の切り方も違ったので少し難儀したのと,天気が悪くて気圧が低かったせいか練習の時には右耳が詰まって音程が取りにくかったのですが,本番ではご一緒した皆さんの集中も素晴らしくて,耳も復調したのかあるいは詰まっても気にならずに楽しく歌えました!

最初の入堂の時には
♪R. Vaughan Williams: O taste and see (a4)
をテノール2名の一員として,陪餐の時には
♪W. Byrd: Prevent us, o Lord (a5)
♪C.V. Stanford: Beati quorum via (a6)
を,前者はテノール2名の一員として,後者はバスIとしてOVPPで歌いました。

どれもステキな曲で,特にStanfordの6声の曲は本当に緻密に効果的に作られていて,詩篇119:1の歌詞と相まってすっかり魅了されました。

2015年6月15日月曜日

音楽の日 2015 Fête de la musique(2015/6/20,アンスティチュ・フランセ東京)

音楽の日 2015 Fête de la musique

にて,バロック・ギターと共演します!

※終了しました!
合わせなしの本当にぶっつけ本番でしたけど,
お互いに楽しくできました!
夜には,チェンバロとチェロの方も加わって,
初期バロック合わせ大会があり,
その時にもリベンジしました。

■日時 2015年6月20日(土) 11:40〜
■場所 アンスティチュ・フランセ東京(旧日仏学院)
    東京都新宿区市谷船河原町15
    http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/fete-de-la-musique-2015/
アクセス 飯田橋駅: JR総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線、
     都営地下鉄大江戸線下車 西口より徒歩7分

クラシックセレクション(第一部) 
11:40
D.カステッロ: 新しい様式の協奏風ソナタ第2巻第1番&第2番 
リコーダー無伴奏ソロ

竹内 茂夫(リコーダー)
西垣 林太郎(バロックギター)

2015年6月13日土曜日

~「笛ゼミ」でヨーロッパ古楽の歴史と演奏法を知る~(2015/6/14,京都産業大学12304教室)

~「笛ゼミ」でヨーロッパ古楽の歴史と演奏法を知る~
オープンキャンパス文化学部イベント

※終了しました。 
日曜の午後ということもあり,ご来場下さった方は多くはありませんでしたが,
 熱心にお聴き下さりありがとうございました! 

文化学部国際文化学科「笛ゼミ」では、「古楽」と呼ばれるバッハ(1685-1750)以前のヨーロッパの音楽の歴史と演奏法を学んでいます。
 古楽の歴史は当時の宗教と政治と不可分であることをゼミ生が紹介し、毎年行なう「笛ゼミ演奏会」のようにゼミ生と教員でリコーダーのデュエット曲(+通奏低音)を現代とは違うバッハ以前のバロック様式を踏まえて楽しく演奏します(写真は昨年の笛ゼミ演奏会でのリコーダー・デュオ)。 
 ぜひお越し下さいませ!

■日時 2015年6月14日(日) 15:10~16:00
■場所 京都産業大学12号館12304教室

■曲目(予定)
G.フレスコバルディ (1583-1643)
 2つの高音楽器のためのカンツォン第1番(1634)
■演奏
 筒井茉衣、野口彩(ソプラノ・リコーダー、国際文化学科2回生)
 竹内茂夫(バス・リコーダー)
■ゼミ紹介
 美濃部勝哉、高橋小鈴(国際文化学科3回生)

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...