2009年9月6日日曜日

ゴスペル・カフェ(9/13)

ご来場くださった皆様,ありがとうございました!

自分で言うのも何ですが,楽しいコンサートでした。

司会進行の方は詩人でもあるので,私たちの紹介や曲の印象を,とても巧みな妙なる表現をしてくださり,コンサートを彩ってくださいました。

演奏では,特にジャズ・ピアノとのコラボは,お互いにどんどんインスパイアされるものがあって,対話が実に楽しかったです。会場のピアノの性能が,演奏者に追いついてなかったのが残念です(泣)。

カステッロは「演劇見てるみたい」という,私にとって嬉しいコメントを頂きました。

10月にほぼ同じプログラムで芦屋でやります(別記事参照してください)。
よりジャジーなものを目指します!


日時: 9月13日(日) 13時半〜15時半
場所: 近江福音自由教会(JR湖西線唐崎駅下車徒歩5分)
    〒520-0106 大津市唐崎2丁目3-19
    TEL/FAX: 077-579-3308
    http://www.biwa.ne.jp/~ohmi-efc/
    ohmi-efc●mx.bw.dream.jp (●は@に変更して下さい)

入場料:無料

ゲスト:ピアノ,オルガン:大久保和慧

曲目
♪J・ファン・エイク:《笛の楽園》より 〈詩篇118篇〉
♪G・P・テレマン:《無伴奏横型フルートのための12のファンタジア》 第9番ホ長調TWV40:10
♪D・カステッロ:《現代様式でのソナタ・コンチェルターテ第2集》より ソナタ第1番
♪「罪とがを赦され」の即興ジャズ・バージョン(ピアノ・ソロ)
♪G・F・ヘンデル:横型フルートと通奏低音のためのソナタ ト長調HWV363b作品1-5より
♪「慈しみ深き」ジャズ・バージョン(リコーダー+ピアノ)
♪J・ファン・エイク:《笛の楽園》より 〈詩篇134篇〉
アンコール:
♪「アメイジング・グレイス」ジャズ・バージョン(リコーダー+ピアノ)

2009年7月16日木曜日

〈Ave verum corpus〉

私が指揮者をしている小さな聖歌隊では,普段はヘンデルやバッハ(時にはシュッツ)などのバロックの曲を演奏することが多いのですが,次回についてちょっと考えた末この〈アヴェ・ヴェルム・コルプス〉をすることにしました。

モーツァルト晩年の,弦楽の合奏に乗せて4声で歌われる,とても美しく有名な曲をラテン語で歌います。弦楽はないので,オルガン伴奏でする予定です(コントラバスは入れられるかも)。

この曲も昔から知っていていつかやりたいと思っていましたし,私が指揮者をしていた聖歌隊で私が引っ越した後に知り合いが指揮をされてこの曲を取り上げて歌われたのを,たまたま聞く機会があって,自分ならこうするのに!と思っていたのでした(笑)。

ただ,当時はこの曲の特に歌詞や背景について何も知りませんでしたし,教会暦としてもカトリックの聖体祭用の歌なので,それらを一通り勉強した今ようやくちゃんと理解して歌えそうなので(あくまでも指揮者の私がですが),やっておきたいと思います。

既に練習は始めていますが,真ん中の転調する部分がやはり難しくて,それでもきちんとできると和声ごとにの風景の切り替わりが鮮やかで,さすがモーツァルト!と感じてます。

この曲には表題に「モテット」とあって,6月にBCJによるバッハのモテット集を聴いて来たところですし,中世の音楽モテット(モテトゥス)の起源にあたる曲も音楽史で見ているので,自分の中ではつながっています。

今は,昔聴いてやってみたいと思った宗教曲や,高校時代所属していた合唱団でもやったけど自分なりの解釈でやり直してみたいと思う曲を取り上げています。一方で,バッハの《ロ短調ミサ》やヘンデルの《メサイア》も少しずつ取り上げていきます。

2009年7月4日土曜日

音楽文化論特別講義コンサート(7/4)

音楽文化論の特別講義として,リコーダー他オリジナル楽器のバロック音楽の生演奏に触れていただくために,学内コンサートを行いました(学内行事)。ご来場くださった皆様,ありがとうございました!

日時: 7月4日(土) 14時〜16時
場所: 神山ホール大ホール

本番もイロイロ起こりましたが(笑),リハよりもゲネよりも良い響きの中で楽しく演奏できたと思います。3人の編成でもこの1600のホールでちゃんと聞こえることがわかって良かったです。

チェンバロは昨日のリハで使った電子ではなく本物が一番なのは当然ですが,キルンベルガーIIIがとても美しく響き,吹いている背後で低音と高音が違う場所から発する響きに包まれ,それがホールの隅々に響き渡るのを楽しみながら演奏できました♪
(電子に入っている「キルンベルガー」は,基音が違うせいか本来ゼロビートで響くはずのC-Eが濁っていて美しくなかったので「ヴァロッティ」でやりました)

自分の反省としては,ホールの響きに酔うと危ないということと(笑),逆にホールの響きを味方につけるような吹き方をしなければということでしょうか。今回は大きなホール用の演奏の仕方を学ぶことができたのも収穫でした。

ともかく,自分の一番身近にありながらまだその舞台に立ったことがなかったので(合唱ではありますが),実際にその舞台で吹くことができて次につなげたいと思います。

曲目は下記の通りですが,チラシと若干変更がありましたし,アンコールも1曲追加しました。



ゲオルク・フィリップ・テレマン Georg Philipp Telemann (1681-1767):
 フルート,ヴァイオリン,通奏低音のためのトリオ・ソナタ ニ短調 TWV42:d10
アルカンジェロ・コレッリ Arcangelo Corelli (1653-1713):
 ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ヘ長調 作品5第10番 
ジャク・マルタン・オトテール「ル・ロマン」Jacque Martin Hotteterre "le Romain" (1674-1763):
 横型フルートと通奏低音のための組曲 ホ短調 作品2第4番

〜休憩〜

ビァジョ・マリーニ Biagio Marini (1594-1663):
 2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ《ラ・モニカ》
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ Johann Sebastian Bach (1685-1750):
 《快適に調律されたクラヴィーア曲集第1巻》第1番 ハ長調 BWV846より 前奏曲
ジョージ・フレデリク・ヘンデル George Frederic Handel (1685-1759):
 《ハープシコード組曲》第5番 ホ長調 HWV430より 「エアと変奏」(「愉快な鍛冶屋」)
ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー Johann Heinrich Schmelzer (1620頃-80):
 ソナタ《カッコウ》
ジョージ・フレデリク・ヘンデル George Frederic Handel:
 フルート,ヴァイオリン,通奏低音のためのトリオ・ソナタ ヘ長調 HWV389 作品2第4番

〜アンコール〜

タルクイニォ・メールラ Tarquinio Merula (1594/95-1665):
 カンツォーナ《めんどり》

チェンバロ提供および調律:春山ハープシコード http://harpsichord.jp/
          調律:キルンベルガー第3技法 ピッチ:415Hz

2009年4月24日金曜日

音楽文化論Aでのリコーダー(トラヴェルソと歌も)

今年も持っている音楽文化論Aにて,リコーダー(とごくまれにトラヴェルソ)の生演奏をするようにしています。

春学期は,平尾工房ファン・エイク・モデル466Hzのお披露目を兼ねて,ファン・エイクを吹く予定で,これで3週吹いていますし,学校で使っているバロック・タイプだけでなく,ガナッシや色々なリコーダーを紹介していこうと思っています。

登録者が150名を越えていますがその割には静かですし,生演奏があると受講生にも良いようですし,リコーダーについては「見方が変わった」という意見も多くて,「リコーダーはバロック頃の立派なソロ楽器だったプロジェクト」(仮称)を推進している立場としては,嬉しい限りです。

毎回の曲目は,コメント欄で追加していきます。

2009年3月21日土曜日

夕刻に流れるバロックの調べ(3/29)

日時: 3月29日(日) 18:00〜
会場: 宝塚栄光教会(阪急今津線逆瀬川駅下車)
入場料:500円

ソプラノ: 大山 知佐子
チェンバロ:川勝 さちこ
 ゲスト
リコーダー:竹内 茂夫

歌の大山さんがメインで,私はゲストとしてリコーダーを吹きます。

「我が愛しのアマリッリ」は,大山さんが有名なカッチーニの歌を歌いますが,ファン・エイクはカッチーニから直接採ったのではなくて,カッチーニの前年に出た曲集から採って変奏曲にしているので,両者は結構違います。その違いを比べるのも楽しいかもです。


♪J・ファン・エイク(1590頃-1657):《笛の楽園》より 
 〈我が愛しのアマリッリ〉
♪J・M・オトテール "ル・ロマン" (1674-1763):
 横型フルートと通奏低音のための組曲ホ短調 作品2第4番

Musica Antiqua Ohmiをblogに移行しました

これまで,特定のアプリケーションでHPを作っていたのですが,重いのと結構落ちやすいのとFlashで作成するので再利用が自分でもしにくく,これまでよくやっていたようにHTMLで新たにHPを作成するのもと思いまして,blogで作ってみました。

古い日記なども徐々に移行するかもしれませんが,今のところはこれからのことを書いていく予定です(といっても4月から予定はありませんが 笑)。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

2009年3月20日金曜日

Gospel Cafe EFC関西地区壮年賛美集会(3/20)

日時: 3月20日(金・祝) 14時〜
会場: 近江福音自由教会(JR湖西線唐崎駅下車)

関西にある6つの福音自由教会が集まって音楽集会が行われ,その中でリコーダーを吹きました。

J・ファン・エイク(1590頃-1657):《笛の楽園》より
♪〈ひとり子我らに生まれり〉(参照:II讚101。G466)
♪〈天にまします我らの父よ〉(詞:ルター。II讚94。V415)
♪〈詩篇68〉(または詩篇36「人よ汝が罪の」。II讚99,110,新聖歌119。G466)
♪〈詩篇134〉(または「古詩篇100」「天地こぞりて」。讚4,5,539,新聖歌60。S440)

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...