2011年7月2日土曜日

フランス古典の優美な舞曲~ルイXIV世時代の器楽曲~(7/2)

京都産業大学
文化学部聴覚文化セミナー/音楽文化論特別講義コンサート2011

「フランス古典の優美な舞曲~ルイXIV世時代の器楽曲~」

■日時: 7月2日 (土) 開演14:00(開場13:30)

■場所:京都産業大学神山ホール大ホール
(〒603-8555 京都市北区上賀茂本山)

(京都市営地下鉄国際会館下車,京都バス40系統で10分。ただし土曜日はバスの本数が少ないので,国際会館12:58発,13:28発にお乗り下さい)
http://www.kyoto-su.ac.jp/access.html

■入場料:無料

■曲目:
ジャック・マルタン・オトテール「ル・ロマン」(1674-1763):
 2本のフルートのための曲 ニ長調
アンヌ・ダニカン・フィリドール (1681-1728):
 ソナタ第3番イ短調
フランソワ・フランクール (1698-1787):
 ソナタ第2巻第6番ト短調
ジャック・マルタン・オトテール:
 トリオ・ソナタ第5番イ長調

エリザベト=クロード・ジャケ・ド・ラ・ゲール (1665-1729):
 《クラヴサン曲集第1巻》 第3番イ短調より
フィリベール・ド・ラヴィーニュ (c. 1700–1750):
 ソナタ第6番ト長調《ラ・シミアンヌ》
マラン・マレ (1656-1728):
 トリオ・ソナタ第2番ト短調より

■諳讚陣☆薔薇2(あんさんぶる☆ばらばら)
竹内 茂夫(リコーダー)
岡林 鮎美(バロック・ヴァイオリン)
岡林 淳子(チェンバロ)

■問い合わせ先: 竹内 茂夫(文化学部・音楽文化論担当)
メール: atake☆cc.kyoto-su.ac.jp ☆を@に変更してお送り下さい。

■後援:京都産業大学文化学部 
※文化学部事務室へのお問い合わせはお控え下さい。

※京都産業大学文化学部の聴覚文化セミナーおよび音楽文化論の特別講義といたしまして,2009年より恒例としていますコンサートを神山ホールにて行います。広く皆さまに聴いていただければ幸いです。

2011年5月21日土曜日

前田りり子氏,トラヴェルソレッスン(5/21)

トラヴェルソのためにフランスものをヴォイス・フルートで演奏することが多くなっているので,いつかトラヴェルソのレッスンを受けなければと思いながら早や10年,ようやくレッスンを受けることができました!

講師の前田りり子さんとはオランダにいた時にお目にかかってレッスンを受けることもできたのですがそのままになって,その後帰国されてBCJなどで演奏する時にお目にかかり,お話させていただくようになりました。

そして「リコーダーも良いけどトラヴェルソも良いですよ〜」とのお誘いを受けておりましたが,リコーダーの方もある程度固めてないといけない時期があってそれもようやく一段落したので,時期を見計らってレッスンを受けました(5月21日,Roots管楽器[大阪市])。


一言で言うと,目からうろこの連続でした!

アウロスの白を持っていって,まずは「組み立てましょう」ということでしたけど,組み立て方というか各管の向きがそもそもきちんとあることを知りましたが,当然構えと連動していました。

その構えも,足の開き,顔の向き,笛の高さ,左の手のひらを開いた時の向き,右手の高さ,スペースを作ること,などなど色々あってなかなかしっかり把握できませんでしたが,トラヴェルソの奏者の方がいつも見栄を切るように構えられるなぁと思っていた理由がよくわかりました。型は大事です。

そして,第1回目なので頭部管だけで練習するのかと思ったら,運指は一応知っていたこともあって何といきなり音階練習2オクターヴ。2オクターヴ目がなかなか出ない。すると,裏声を出しているように,高い音はそれよりも高い音を上から出しているように,とのこと。すると出ます!

これは,普段自分が合唱の指導をしている時に言っていることと全く同じ!なのに楽器を吹く段になるとできない,と言うその前の週のレッスンでも感じたことを再度感じました(汗)。

そして,1つの音でメッサ・ディ・ヴォーチェの練習。音量を変えても息を1点にしっかり集めるのが思ったより難しいし,強弱の幅をブレずに大きく取るのがまだまだ。リコーダーと違って息を集めるところがブレなくするには練習が必要。手の甲に当てて比較してみると,りり子さんはまったくブレずにさずがです。結局は腹式呼吸。

その後,何とボワモルティエのデュエット作品22のある曲を吹くことに。楽譜を持っていなかったので,りり子さんのS.P.E.S.のファクシミリを見ながらだけど,当然フレンチ・クレフで,ヴォイス・フルートを吹く時には少し読み替えていてそのクセがついているので,指がなかなか付いていかなくて,音と指を一致させるのに四苦八苦。あとはまだ運指に慣れていないのでなかなかフレーズが吹けずに苦労しましたし,指に気を取られると今度は高い音が出ないという有様。

何度か繰り返すと「イネガルで」という指示。先生!第1回目のレッスン内容ではありません(笑),などと冗談めかして言っていたら,毎週レッスンできるわけではないし,できるところまでやった方がいいですよねとのこと。イネガルはリコーダーではよくやってるものの,トラヴェルソは運指と音出しがまだまだなので四苦八苦。これはとてもできたとは言えないものでした(汗)。

その中で,フォーク・フィンガリングでは空けている穴から音が出ていることを意識することや,フレーズでのメッサ・ディ・ヴォーチェのやり方など,なるほど〜!とリコーダーでも意識すると良いことを学びました。

という感じで,あっという間に1時間終了。

何よりも歌うこととより近い感じがしましたし,リコーダーを吹く時にもとても役に立ちそうなことをたくさん学びました。

夏もレッスンを受ける予定です。

2011年5月15日日曜日

太田光子氏 レッスン(5/15)

日時: 5月15日(日) 15:00〜15:30
場所: アンリュウ リコーダーギャラリー
講師: 太田光子

参考: アンリュウ リコーダーギャラリー コンサート・イベント情報

(Twitterから転載して少し修正してまとめました)

たくさんのことを学んびましたが,自分でも問題だと意識的に思うことだけでなく,意識化される手前や意識していない問題点も指摘されて良かったです。去年の春と同じ問題点はなかなか改善しませんが…(泣)。

帰ったら復習!ということで,レッスンで教えていただいたことを踏まえたつもりで練習。教えていただいた笛が一番良い音で鳴るように吹く,ということは笛の音をよく聴きましょうということなのかも。自分の音を自分で客観的に聴くのは難しいので,レッスン受けたり人に聴いてもらうのは大事だと再認識しました。

結局は,自分が合唱の指導でいつも言っていることが結構出てきて,とても腑に落ちたのと,一方で微妙な悔しさと複雑な気分にはなりました。でも持っていった曲の方向性で迷っているところはしっかり解決されたので,とても感謝!あとはそれを実現できるように意識して練習あるのみです。

後はアンリュウの竹山夫妻やスタッフの方と色々なお話しで長居してしまいました…。

今週末は,トラヴェルソのレッスンの予定です。こちらはほとんど初心者なので,ある意味気楽です。

2011年5月8日日曜日

誕生日

昨日誕生日を迎えました。

エラい歳になってしまったものです…(汗)。

今年は秋に初めて有料公演を行うなどまた新たなチャレンジですが,演奏だけではなくて文章としてまとめていく作業もしなくてはいけないと,ここに記しておくことで自分にプレッシャーをかけたいと思います。

とはいえ,震災の復興もまだまだですし,原発の問題も長引く中でそれらのことをどうしても考えますし,自分としてどうできるかなど色々と考えざるを得ませんが,自分としてできることを精一杯やっていきたいと思います。

2011年4月28日木曜日

ソロをUSTREAM配信

木曜午後3時間目に行っている音楽文化論という授業でいつもリコーダーを吹いていて,その曲目もブログに記していますが,その部分だけ試しにUSTREAMで配信してみようと思っています。

14時頃から15分程度の予定です。よろしければご覧下さいませ!うまくいけば毎週やってみようと思います。

http://www.ustream.tv/channel/atake-muziek です。

2011年4月9日土曜日

音楽文化論での演奏2011

今年度も始まりました1750年までの音楽史の講義です。

春学期は旧約聖書の時代から1517年頃までなので,そのあたりのリコーダーのレパートリーは実際には吹きませんが,バロックの曲を色々とリコーダーで吹くことで,学校でしか習っていないはずのリコーダーに対する見方が変わると良いなぁと思っています。

去年はまだまだドソロのレパートリーが少なかったですが,今年は1セット増えたので色々できそうです。

4/7
♪ヤコプ・ファン・エイク(Jacob van Eyck 蘭1590頃-蘭1657):
 《笛の楽園Der Fluyten Lust-hof》より〈詩篇68篇Psalm 68〉
  (ファン・エイク直管モデル466Hz。平尾工房)

2011年2月6日日曜日

JEUGIA三条本店リコーダーフェア(2/6)

一昨年のフェアで演奏させていただき,去年9月のフェアでも演奏のお話があったのですが,先約があったために泣く泣く断念して,この2月の定例のフェアで演奏をと言われておりましたので,フェアの最終日の愛好家コンサートで演奏いたしました。今回は平台でステージが作られていて,良い感じでした。

残念ながらお客さんは少なかったのですが,来て下さった皆さまありがとうございました!アットホームな雰囲気でとても気持ち良く吹けましたし,徳永さんと笛の種類を違えての共演も(合わせの時間が少なかったのですが!)楽しかったです。

今回は,JEUGIAさんのネットでの告知がちょっとわかりにくかったのと,アンリュウさんでM先生門下の発表会があったためと思われます。私も自分の出番がなければ聴きに行きたいくらいでした。



日時: 2月6日(日) 15:00〜15:30

場所: JEUGIA三条本店6F イベントスペースJースクエア
   (京都市中京区)

曲目:

♪ジャン・ダニエル・ブラウン Jean Daniel Braun (1700頃-?):
 《横型フルートのためのバスなし曲集 Pièces sans Basse pour la Flute Traversiere》 /
♪ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ Johann Joachim Quantz (1697-1773):
 《クヴァンツのファンタジアとカプリースFantasier og Capricier af Quanz》より
   アルマンドAllemanda,コッレンテCorrente,
   ラルゴLargo−ドゥーブルDouble

♪ヤコブ・ファン・エイク Jacob van Eyck (1590頃-1657):
 《笛の楽園Der Fluyten Lust-hof》より
  〈天にまします我らの父よ Onse Vader in Hemelrijck〉

♪トマス・モーリー Thomas Morley (1557-1603):
 《2声のためのカンツォネット第1集 The First Booke of Canzonets to Two Voyces》より
   第14番〈嘆き Il Lamento〉,第16番〈狩 La Caccia〉

  リコーダーII: 徳永隆二(積志リコーダーカルテット

♪アウレリオ・ヴィルジリアーノ Aurelio Virgiliano (1600頃活躍):
 《甘い林檎の木 Il Dolcimelo》より 
  横型フルート,ヴァイオリン,コルネット,その他の楽器のためのリチェルカータRicercata per Traversa, Violino, Cornetto et altri Instrumenti

感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び(2020/12/29、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)

 感謝の響きVol.9~祈り 飛翔 歓び http://musikbell.com/concert.html 9月に引き続き、La voce del Seicentoで出演します! 感染を防ぐために入場を制限することになっておりますので、お手数ですが整理券を下記のサイトでお申し込...